こだわり通信
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第130号〜
第120号〜
第47回 こだわり通信 
2007.6.21

【今月号の目次】
“KODAWARI”の良店紹介・東京新宿「串タロー」
コーアクティグコーチング的『きく』技術 1.内的傾聴
柴田屋酒店 社員紹介

 多少暑く感じる時もありましたが、大変心地よいさわやかな風のふく日が5月はけっこうあったと思います。一年のなかで最も過ごしやすい時期といえると思いますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 キウイワイン、レタス焼酎!?
 こだわり通信今月号巻末の商品情報にもしょうが焼酎やわさび焼酎が取り上げられていますが、香川県善通寺市からは特産のキウイフルーツを原料とした白ワインが、また長野県川上村が企画した特産のレタスを使った焼酎が発売されたそうです。
  キウイからワイン、というのは酸味のあるさわやかさを想像できますが、レタス焼酎はどんな味なのか興味がわきます。予想されがちな青臭さはなくまろやかな口当たりとのことですがどうなのでしょうか。私事になりますが20代前半に上記の川上村でレタスや白菜の収穫のアルバイトをしたことがあり、早朝から夕方までずっとレタスを収穫していたなあ、あのころは体力があったなあと懐かしく思い出した次第です。

柴田屋酒店 阿部 貴

ニュースフラッシュ 

こんにちは、柴です。
今月スポットをあてたのが、駐車誘導員の方の記事です。
本当に短い間の接客ですよね。でも、そんな中でもお客様の気持ちになって考えたり、お客様に満足していただきたいという気持ちがあれば、薄暗い駐車場で、思わぬ感動をお客様に与えることができるでしょう。
  デパートやショッピングモール に行けば最初と最後は誘導員が誘導してくれます。カップルだったり、親子できたり、赤ちゃん連れだったりとお客様はいろいろです。 そんなお客様にどうしたら満足していただけるかを考えるというのは、なんら飲食店でのサービスと変わりないですよね。

 サービスに答えはありません。

    目の前にいるお客様が喜んでいただければそれは正解で、不機嫌になれば、それは間違っているのかもしれません。
  その場、その時、誰と一緒か、 いろんなシチュエーションを踏まえて行ったそのことにお客様が感動してくれれば、それはすばらしいサービスです。ですから、いろんなことにチャレンジしてみてください!いままではささいな事だと思ってやらなかったことを、やってみたらお客様が喜んでくれたということもあると思います。

 暑くなってきましたが、皆さん、がんばってください。
何か困ったことがあれば、小さなことでも担当営業にご相談ください。お役に立てると思います。よろしくお願いします。

柴 寛宏

“KODAWARI”の良店紹介
東京新宿「串タロー」 

串タロー  こんにちは、柴です。今回は新聞と両方でバタバタとしております。
今月ご紹介しますのが、新宿の東口にあります串タローさんです。西口にもあり、他にも近くに串でんさん、歌舞伎町の入口には串蔵さんが系列店であります。

 何がKODAWARIかというと、もちろん、串焼きです。焼き鳥ではなく串焼きです。

串タロー 中でも、巻きもの串です。いつも私がお昼から夕方頃に訪ねるとだいたい、自分たちで串を打っているのです。巻きもの串はCKで、肉物は各店舗で行っています。 5時からの営業ですが昼前から仕込みを始めています。細かく聞くと1本1本おいしく食べられるようにおいしい部位を一番上に持ってきたりして工夫されているのです。 回りに巻く豚バラ肉はしゃぶしゃぶの厚さより薄く、焼きあがった時は外 カリッ!中ジューシー!に仕上がるのです。 更に!テーブルの上に置かれた秘伝の味噌タレをつけて食べればサイコ―にビールがススミます。味わう価値特大です!!

串タロー  スタッフの教育は社長の柴田さんや、三上さんにより行われます。大変気持ちの熱い方で、お客様に対して熱心です!
 更に、熱心さが伝わるのは、弊社の開く48の日の試飲会やセミナーに毎回、社長、三上さん共々参加していただいていることです。従業員の方も非常に興味を抱いていただいているので、時間が合えばと毎回私も誘っています。 いかがでしょうか?このように会社一丸となって、突っ走ってる人たちって。お店に勢いがありますよね!是非一度足を運んでみてください。 何か得るものが見つかると思いますよ

柴 寛宏


コーアクティグコーチング的『きく』技術 1.内的傾聴
 みなさんこんにちは。 前回、コーアクティグコーチングについて、すこしだけ説明させていただきました。 相手の可能性や魅力を100%引きだすために一番大切なことは相手の話をよく『きく』こと。 第6回で『聞く』と『聴く』の違いについて、ふれさせていただきました。 今回はコーチング的スキルとしての『傾聴』についてお話させていただきます。

Co-ActiveCoach 小暮 裕美子  普段、人が人とコミュニケーションを図る時には自分が『話す』、相手の話を『聞く』。 この2つの行動のくりかえりによって成り立っていますよね。 コーチングではこの『聴く』に焦点をあてており、その聴き方を3つに整理しています。

 今回は内的傾聴=レベル1についてお話します。

 レベル1とは自分自身に意識の焦点を当てている聴き方です。これは通常私たちが会話を行っている時の状態です。 『私はこう思うな』、『こうすると良いと思う』など自分の意見を持ちながら、相手の話を聞いていますよね。
  例えば、相手が海外旅行の話をしていて、『南イタリアワインが美味しい』だとイキイキと話していたとします。 それを聞いてあなたは『あ〜、南イタリアもいいけど北の料理の方が美味しいよ』とか『やっぱりワインはトスカーナでしょ』などなど 相手の話を聞きながら自分にとってはどうかや自分の意見と比較しながら聞いている態です。あくまでも意識の方向は自分自身に向かっている状態です。

Co-ActiveCoach 小暮 裕美子  レベル1にいるということは自分や自分のまわりに何が起こっていることや、自分の内側を深く探り、理解し、自分なりの答えを見つける時にはこの状態でいることが最も重要です。

 ですからコーチングではクライアントの方(話をする方)にはこのレベル1でいていただくようにお願いしています。ですから、話を聴く時より話す、相談する時にはこのレベル1でいるとよいのかもしれません。

Co-ActiveCoach 小暮 裕美子  みなさんも、スタッフの育成や考え方を聞きたい時にはまず、相手に、今自分がどんな状況や何を感じているのかを考えてもらう時にはレベル1の状態になってもらって自分自身を振り返ってもらうとよいでしょう。

 次回は相手の立場に立って話を聞く、まさにコーチング的聴き方についてお話させていただきます。

※コーアクティブ・コーチングR(Co-Active CoachingR)はCTIジャパンの登録商標です。 コーチングバイブル(東洋経済新報社)より引用

Co-ActiveCoach 小暮 裕美子

柴田屋酒店 社員紹介

皆さんこんにちは!!中野から練馬の高野台の方に移動して1ヶ月が経とうとしています。移動した当初は納品時間等でお客様に迷惑をかけてしまったこともあったと思います。しかし今ではお客様をもちろん第一に考え少しずつではありますが、悪い所は修正していき社員一人一人が日々努力していきます。これからも一つ宜しくお願い致します。

【物流サポート課リーダー 長崎 亮】
 初めまして!!物流サポート課の長崎 亮です。
入社して約4年が経ちました。今振り返ればアッという間に過ぎてしまいました。その中でもお客様を通じてコミュニケーションの取りかたや言葉使いなどを教えてもらいありがとうございました。
  最近では配送員同士プライベートで飲みに行ったり休みの日に遊びに行ったりする機会が増えてきました。自分は静岡の伊東市出身なので東京に知り合いが余り居なくこのような機会が増えてとてもうれしいです。
  最後に配達中やどこかで見かけた時は是非、声をかけてください。

【物流サポート課 小菅山 瞬】
  四ツ谷、赤坂、新橋を担当しています小菅山 瞬です。
あまり聞いた事の無い名字と良く言われますが、長野と新潟の県境に小菅山(コスゲヤマ)と言う名前の山があるのです。その山が由来になっているとか・・・まだまだ勉強の身ですが柴田屋日本一を目指し日々頑張っていきますので宜しくお願いします。余談ですが肌の白さ(美白)は柴田屋一です!!

【物流サポート課 高木 一朗】
 私は柴田屋でお世話になって1年半経ちました。前職はワインのソムリエを経験していました。お酒に関して飲み方は今完璧に極めました(笑)。今は配達で酒を運んでいます。これからお客様とワインの事などでコミュ二ケーションをたくさんとっていきたいと思いますので一つ宜しくお願いします。

【物流サポート課 堀内 成憲】
入社してまだ2ヶ月ちょっとですけど段々と慣れてきました。酒屋の仕事は初めてで、飲むのは好きですけど種類がいっぱいありすぎて覚えるのに大変ですけど頑張って覚えていきたいと思います。今の目標はミスのないように的確にやる事です。

サポート課  松永

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