こだわり通信
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第120号〜
第122号 こだわり通信

2013.9.2

【今月の目次】


今月のこだわり

夏の暑さもひと段落したようですね。
おかげさまで今月より柴田屋酒店も45期がスタートいたしました。
毎年のことではありますが、改めて身の引き締まる想いです。
今年度も皆様方と益々発展していけるよう、一所懸命がんばってまいります。宜しくお願いいたします。

そんな中、今月のこだわり通信は、秋に向けた商品・メニュー・イベントのご提案が目白押しです。特に今月末に行います「2013 外食フェスタ」は酒類、ドリンク関係だけでも800アイテムを超える最新&人気の商品を試飲していただけるだけでなく、食材では、特別栽培野菜の「ゼブラズッキーニ」や「バナナピーマン」など、日頃なかなか見ることの無いこだわりの野菜をはじめとした特徴有る食材。テーブルウエアでは、新商品や未発表商品などワクワクする商品を多数出品します。豪華商品の当たる抽選会もございます。是非お店のストロングアイテムや飛び道具的な商品、旬を彩る提案商品などお店のお役に立つアイテムを探しにいらしてください。

また、キャンペーン商品とチェンジザメニューでも取り上げましたが、ボジョレー・ヌーヴォーのご案内もございます。
今年もオリジナル商品や有名作り手さんの新酒など、ただあるだけのメニューではなく、お客様に提案し やすい商品を多数取り揃えました。
是非お店のご繁盛にお役立てください。

柴 泰宏




今月のひとり言

毎度ありがとうございます。
暑い日が続きますね。先日趣味のトライアスロンの大会に37度の猛暑の中参加していて、危うく熱中症になりかけました。日頃走ったり泳いだりしていても、気がつかないうちに体が弱っているようです。十分な睡眠とこまめな給水を心がけて、元気にこの残暑を乗り切りたいですね。
そんな中柴田屋酒店は今月9月から第45期がスタートしました。
今期も皆様に必要とされ、パートナーとして共に成長できる一年にしたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

ちょっと乗り遅れ気味ではありますが、最近「2013年 本屋大賞 第1位」に輝いた「海賊とよばれた男」を読みました。この本を読んだ方も多いと思いますが、異端の経営者と言われた「出光佐三」がモデルになっていて、経営者としての人間性や姿勢、物の考え方や判断の仕方など、経営者としての学びと、また会社のあり方や働く目的や気概といった日々の仕事に対する気づきなどがたくさんあり、とても勉強になると共に多くの感動を頂きました。特に「社員は家族であり、会社の最高最大の財産」という主人公の思想に感銘を受けました。タイムカードなし、出勤簿なし、定年なし、解雇なしという経営方針で、経営者と労働者は対立するものではなく、共に手を携えていくもの、という考え方なのです。一方で労働組合も残業手当もない。江戸時代の丁稚(でっち)かという感じもするほどです。主人公は終戦直後、会社の資産や営業所を全てなくし、多大な借金しか残っていない中、重役たちがもう会社を畳むしかないと進言したときに、「何をがっかりしている。わが社には、何よりも素晴らしい財産がまだ残っている。一千名にものぼる店員たちだ。」と励ましました。「人間尊重」を社是とし、何があっても貫き通す、そんな経営トップの想いに触れ、涙があふれました。

現在日本の経済はとても厳しい状況です。飲食業界も同じです。ただ、敗戦からの戦後の目覚しい発展で30年足らずで欧州の国々を追い越して米国に次ぐ第2の経済大国として復活しました。すごい底力です。我々の祖父世代が必死になって頑張ったからでしょう。私達にはそのDNAがあるはずです。
柴田屋酒店も社員を大事にし、「人」を尊重し、その先に「お客様の信頼」を頂き、先人に恥じない仕事をしていきたいと思います。

柴 健宏




お客様応援室より<再構築-1>

皆さん、暑い日々が続きます。(これを書いているのが丁度お盆)お身体とお店の空調機はお元気ですか。私の先輩にメンテナンスと清掃の仕事をしている方がいるのですが、その方が申しておりました。盛夏でとにかく忙しくて有り難いのだけどクーラーは夏前にメンテナンスしておけば、壊れないし、電気代も安いし、緊急で呼び出されるメンテナンス費用よりも全然安いのだけどね。今年はまったく休めない。来年は夏前にオーバーホールすることをおススメします。さて、今号より新しい章に入りたいと思います。テーマは【再構築】。お店を運営していて、何かがおかしいと感じる時があると思います。最もわかりやすいのが売上と客数ですね。細かく感じられる方だと、最近常連様が少なくなってきたとか、お店の一番の売りである「ウチコレ」の出数が減ってきた。何だかわからないがお店の雰囲気が良くない等々、何かがおかしい。当然、悪い点は改善ですし、売上や客数であれば上げる施策を取らねばなりません。直ぐに着手するのも間違いではないのですが、ここでちょっと立ち止まって考えてみませんか。お店を再構築していくというくらいの想いで立ち向かう方法をお教えしたいと思います。

何かがおかしいということは、「理想のお店」と「現在のお店」にギャップ、違いがあるということではないでしょうか。「理想のお店」とはあなたが描く、完全な状態、もしくはうまくいっていた状態。それと「現在のお店」にギャップがあるからおかしい。いや、店はおかしくない。外の状況が変わったのだということもあると思います。しかし、私の経験でお店の売上が落ちたり、客数が減るという現象の要因は殆ど店内に問題があります。外に原因を探すのは、これは逃げだと思っています。外に原因があるとするならば、やはり「再構築」しなければなりませんね。
以下次号

「何故、赤字は悪なのか」さて、この項も最後です。あなたのお店 は月に30万円の赤字を出し続けている。
この会社は他に3店舗経営していて、そのお店は、それぞれ月に10万円の利益を出している。あなたは仲間が頑張って出しているお店の利益をすべて無にしているわけです。あなたがどんなに言い訳をしてもその厳然たる、仲間の頑張りを無にしている事実は変わりません。
【赤字は何で「悪」なのか】
仲間のためにならない。こんな風に考えたら、新たに頑張れませんか。仲間のためにも頑張りましょう!




フランスシャンパーニュ・シャブリ研修報告

ドラピエ6月初旬にシャンパーニュ・シャブリ地方へワイン研修に行ってまいりました。そのレポートをお送りします。
今回の研修ではシャンパーニュで6軒、シャブリで1軒の生産者を訪問しました。その中からシャンパーニュ ドラピエとシャブリJ.Mブロカールについてご報告します。

シャンパーニュ ドラピエは、1808年からシャンパーニュ南端のコート・デ・バール地区でシャンパーニュを造り続け、他の大手メゾンとは異なり、家族経営を頑なに守り続けているメゾンです。シャブリと同じ石灰質のキンメリジャン土壌で、完全無農薬の有機栽培で造られるドラピエのシャンパーニュは、エレガントかつ体に優しいと世界中から賞賛されています。ピノノワールを得意とするドラピエの代表銘柄であるカルト・ドールは、シャルドネ主体のカルト・ブランシュに比べると、より香りが強く、力強い味わいです。

ドラピエとはいえ、バランスにも十分注意が払われ、エレガントさは失われていません。また、ドラピエは他のメゾンに比べ大幅に酸化防止剤を減らしていることも特長ですが、ブリュット・ナチュール・サンスフルは、SO2無添加の究極の1本で、ピノノワール100%を使用したドラピエを象徴する銘柄です。こちらは抜栓後ゆるやかに酸化していくため、時間とともに力強く開いていく印象で、グラスワインとしても最適だと思いました。
家族経営のフレンドリーな雰囲気や伝統を重んじる一方、造られるシャンパーニュはエレガントさを大切にしつつも、SO2ゼロを目指すなど非常にチャレンジングなものであります。このあくなき挑戦心こそが、多くの人がこのメゾンに引き付けられる魅力なのだと感じました。

シャブリJ.Mブロカール次にご案内するのは、家族経営としてはシャブリ地方最大の200fもの畑を所有するジャン・マルク・ブロカールです。1973年に創業者ジャン・マルクが僅か0.3fから始めたワイン造りは、年を追うごとに生産量を増やしていきましたが、大きな転機となったのは2代目のジュリアンが加わり、ビオディナミ農法を取り入れたことでした。元々ビオディナミは向かないといわれていたシャブリ地方で、大きなリスクを抱えてビオディナミに取り組むことに父親のジャンマルクは大反対でしたが、導入後、畑が目に見えて改善するのを見て積極的に支援するようになりました。またビオディナミの理論は醸造にも及び、その特徴的なものとしては「ウッフ(卵)」と呼ばれるコンクリート製の醸造容器があります。内部を樹脂加工していないので微細な孔より空気接触が行われ、この卵形の形状により自然対流が起こるため、人工的な攪拌によるワインへのダメージを極限まで減らすことができます。このウッフで仕込んだグランクリュ・レプリューズを試飲しましたが、長熟向きの銘柄ゆえ最初は閉じた印象ですが、空気接触させると徐々に開いてきて、豊かなミネラルやバターやナッツを思わせる香ばしい香りが強調されてきます。

シャブリJ.Mブロカールこの特徴的なテロワールを愛し、シャブリの可能性を追い求めるドメーヌの姿勢に深く感銘を受け、今後の更なる挑戦に期待したいと思いました。
今回の研修を通じて、特にビオディナミ農法について深く考えるきっかけとなりました。ビオディナミというと環境保護の側面を強調されることが多いのですが、生産者にとっては良質な土壌を造るための手段であり、よいワインを造るために行き着いた答えがビオディナミだったということでした。




イタリア-フランス研修報告

今回はトスカーナ(マッツェイ ベルグァルド)からボルドー(chマルゴー chラグランジュ chベイシュヴェル)、シャンパーニュ(アンリオ)、シャブリ(フェーブル)、ブルゴーニュ(ブシャール)を訪問してきました。
6月の初旬だったのですが今年は気温が上がらず未だ開花しておりませんでした(今年の葡萄のできは難しいかもしれません)。

(写真右)マッツェイ ベルグァルド
収穫された葡萄がここのレーンで選別されてそのままフロアの下にあるタンクに流れていきます。

今回の研修で私が最も勉強になったことはテロワールです。
「大金を注ぎ込んで設備投資、土壌改善をしているワイナリーの方が美味しいのではないですか?」と私がボルドーとブルゴーニューで同じ質問をしました。
全く同じコメントでした。「投資することである一定レベルまでは品質を向上させることはできる。しかし、ボルドーで言えばどんなに投資しても5大シャトーには匹敵できない。なぜならば投資しても葡萄を植える場所は変えられない。」うーん、勝手な解釈かもしれませんが京都産の筍や松茸を中国産やカナダ産と比べるようなものでしょうか?

(写真右)Gクリュこのカーヴは地下18mにあり、温度、湿度が年間を通して一定の瓶熟に適した環境で、所狭しとボトルが並んでいます。




専務がゆく<酒蔵探訪>〜八百新酒造株式会社

八百新酒造株式会社先日、以前からとても興味があり、その味わいに感銘を受けていた山口県岩国市の八百新酒造さんに伺いました。代表銘柄はご存知の方も多いと思います「雁木(がんぎ)」です。創業128年と歴史有る酒蔵さんです。 当日は大変お忙しい中、小林 久茂社長自ら御対応いただきました。

「雁木」とは船着場の階段のある桟橋のことをいい、かつて、酒の原料米は錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げされ、酒という“いのち”を生み続けてきました。 いわば「雁木」は八百新酒造にとっての原点であり、そこを遊び場にして育った蔵人達にとっての原風景でもあります。「雁木」と命名したのは(平成12年)、酒造りの原点に立ち返ってここから新しい伝統をスタートさせるため、だったそうです。目指すはのびのびとしてしっかりと味ののった生命力溢れる酒質。すばらしい酒蔵さんと新たなご縁に感謝いたします。今回蔵に伺い、また先日社長が弊社にお越しいただき、お互いの想いを共有する中で、ありがたいことに何とか商品の取り扱いをさせていただけることになりました。早速今号のキャンペーン商品に載せさせていただきました。今後も酒蔵さんの想いを大切にして、大事にお酒を販売していきたいと思います。

◆雁木(がんぎ) 純米吟醸 無濾過 1.8L(No.84579)
納品価格2,850円 税別  
◆雁木(がんぎ) 純米 無濾過 ひとつ火1.8L(No.84580)
納品価格2,330円 税別

八百新酒造株式会社八百新酒造のこだわり(1)
【徹底した少量生産】 酒造りは麹や酵母の微生物と私たち人間のコラボレーションによって成り立っています。そのため微生物と対話しながらの手造りが可能な少量仕込に徹しています。

八百新酒造のこだわり(2)
【水へのこだわり】 蔵の目の前を流れる錦川を遡上すること50 q中国山地の奥深い山腹(さんぷく)(本郷村茅原)から湧き出る清冽な軟水を持ち帰って仕込に使っています。  地元の風土と、徹底的にこだわって造る蔵人達の熱い想い、全てが揃ったとき最高のお酒ができるのですね。

柴 健宏




専務がゆく<経営者に聴く>
株式会社俺カンパニー代表取締役 山本昇平様

今号は、「俺のハンバーグ 山本」のブランドで現在、6店舗を展開なさっている株式会社俺カンパニー代表取締役山本様にお話しをうかがってまいりました。
山本社長よろしくお願いいたします。
いや、なんかこういうの照れますね。

株式会社俺カンパニーいえいえ、雑談する感じでお願いします。
飲食業を始めたきっかけからお聞きします。

飲食のきっかけですか、お店を出したいと思ったところでよいですか。大学生の頃は特にこうなりたいとか何をしたいとか具体的なイメージは持っていませんでした。でも学生の頃って、みんなで何かをやるという機会は多いじゃないですか。それがとても楽しくて、周りの仲間を大切にしたいという気持ちは強く持っていました。ですので、仕事を考えた時にみんなで何かを達成したとか、仲間との関わりの中で成し遂げたと感じられることがしたいと思いました。ちょうどその時のアルバイトが飲食店で、そこでの仲間とのチームワークやみんなでやったことがお客様に喜ばれたりした経験がお店を出したいと思ったきっかけです。その時がたまたま、飲食店であったということです。それで、就職活動で飲食企業の面接を数社受けました。しかし、どの会社(お店)に入れば自分のお店を持つ事が出来るのかイメージが出来ませんでした。そんな中、株式会社ムジャキフーズさんと出会いました。この会社の持つ独立開業支援制度が当時の私にとってはプロセスが明確でわかりやすかったんです。
経験も資金も信用もない中でしたが、まずはやってみようと思い入社を決めました。

最初からハンバーグだったのですか?
入社当初はラーメン店に配属されることになり、半年ほどラーメンの修行を積みました。その後、独立開業制度に立候補し、プレゼンを繰り返して恵比寿に開業する事が出来ました。誰がやっていて、何を食べられるのかをはっきりさせたかったので、最初は「ハンバーグ山本」という店名を考えました。そして、店の前の人通りが少なかった事もあり、少しでも街の人が気になる名前にしたいと思い、頭に「俺の」とつけました。自分の空間ができたので、自分は案外満足していて店舗数を増やす考えはなかったのですが、「今の仲間とこれからも一緒に働いていたい」と考えたとき、店舗を増やす事で仲間の成長するステージを作らなければならないと考えるようになりました。

株式会社俺カンパニー何故、ハンバーグだったのですか。
みんなが楽しく食事をするお店を作りたかったからです。私にとってハンバーグはとても楽しい料理です。子供の頃にお母さんが作ってくれたハンバーグはワクワクして楽しい“ごちそう”でしたから。あと、専門店にしたのは目的をわかり易くする為です。お店のウリとなる商品が明確であればお客様の来店動機も絞れてきますから、自分にとってもお客様を迎える為に何をするべきかがわかり易くなると思いました。

その後はどんな展開だったのですか
2店舗目は渋谷へ出店。このタイミングで株式会社俺カンパニーを設立しました。その後もムジャキフーズのシステム内で出店をしていましたが、仲間、経験、信用を得る事が出来たのでムジャキフーズと交渉し、自社展開できるようになりました。9年で7店舗を運営させていただいています。

株式会社俺カンパニー御社のこだわりを教えていただけますか。
「心のある店を創り続けたい」と考えています。100店舗作ることよりも100年続く店を1店舗作ることの方に価値を感じています。お客様を心からお客様を「もてなしたい」と感じ、料理を提供し、サービスする。そして、お客様がそれに「ごちそうさま」と答 えていただける。そんなお店を100年続けることが出来たらカッコいいと思っています。
その為に、ミシュランで星も獲得しているフレンチレストラン「オーグードゥジュール」ギャルソン兼代表の岡部一己氏の協力を得て、「おもてなし塾」を開催し“おもてなしの心”を育てる 研修をおこなっていたり、フレンチレストランでのお仕事体験を実施しています。 また、飲食業はすごく楽しくてカッコいい仕事なんだと、親や家族に胸を張って欲しいと思いまして、スタッフの両親や配偶者にお食事代を無料で招待できる制度なんかもやっています。商品については各店舗の料理人が集まって自分がお客様へ提供したい商品をプレゼンテーションする「料理会議」をやり、言われたことをやるのではなく、お客様に食べて頂きたいと自分自身が想う心を育てたいと考えています。今後についてはですね、東京だけでなく地方都市や海外への出店を目指したいです。 感動が多くカッコいい飲食業界において、稼げて長く働ける会社をつくり、働く仲間が胸を張って「父ちゃんすげーだろ」と子供に自慢してほしいですね。

柴 健宏




9月試飲会のご案内

2013年9月5日(木) 13:00〜17:00
メルシャン株式会社様 主催  
【テーマ】秋のワイン展示試飲会
(会場)帝国ホテル 3階 扇の間    
千代田区内幸町1-1-1
お申し込み先  メルシャン株式会社 
Tel.03-3639-6171  Fax.03-3639-6177  

2013年9月5日(木) 12:00〜17:00
三国ワイン株式会社様 主催  
【テーマ】ワールドプレミアムワイン試飲商談会
(会場)青山ダイヤモンドホール ダイヤモンドルーム(1階)     
港区北青山3-6-8             
お申し込み先  三国ワイン株式会社
Fax.03-5540-8392

2013年9月5日(木) 10:00〜17:00
株式会社モトックス様 主催  
【テーマ】モトックス グランド試飲会
(会場)第一ホテル東京 5F ラ ローズ   
港区新橋1-2-6              
お申し込み先  株式会社モトックス   
Tel.03-5771-4411  Fax.03-5771-282

2013年9月9日(月) 13:30〜17:00
日欧商事株式会社様 主催  
【テーマ】 イタリアを代表するワインが勢揃い JET試飲会
(会場)崎陽軒本店 3F   
横浜市西区高島2-13-12              
お申し込み先  日欧商事株式会社 
Tel.03-5730-0313  Fax.03-5730-0322

2013年9月11日(水) 11:30〜16:30
株式会社 スマイル 様 主催  
【テーマ】スマイル秋季ワイン試飲会
(会場)渋谷エクセルホテル東急   
渋谷区道玄坂1-12-2              
お申し込み先  株式会社 スマイル
Tel.03-5998-2400  Fax.03-5998-2401

2013年9月18日(水) 13:00〜17:00
日本リカー株式会社 様 主催  
【テーマ】日本リカー 総合試飲会2013 秋
(会場)帝国ホテル 本館4階 桜の間   
千代田区内幸町1-1-1
お申し込み先  日本リカー株式会社   
Fax.03-5643-9779

2013年10月2日(水) 11:00〜17:00
株式会社 稲葉 様 主催  
【テーマ】稲葉 東京試飲会 100アイテム
(会場)青山ダイヤモンドホール 地下1階エメラルドルーム   
港区北青山3-6-8              
お申し込み先  株式会社 稲葉   
Tel.03-5333-3488 Fax.03-5333-3499

2013年10月9日(水) 13:00〜16:00
株式会社 稲葉 様 主催
【テーマ】渋谷ミニ試飲会 『アパッシメントと高樹齢』
(会場)フォーラム8 511号室   
渋谷区道玄坂2-10-7              
お申し込み先  株式会社 稲葉
Tel.03-5333-3488 Fax.03-5333-3499

2013年10月30日(水) 13:00〜17:00
JSRトレーディング株式会社 様 主催  
【テーマ】ワインテイスティング会
(会場)JSR六本木倶楽部   
港区六本木7-11-7
お申し込み先  JSRトレーディング株式会社  
Tel.03-6218-3814 Fax.03-6218-3821




サポート企業紹介 【Bell.Top.Japan株式会社】

今回のサポート企業は、店舗の光熱費を削減するお手伝いをされている、Bell.Top.Japan株式会社をご紹介します。
弊社は飲食店に特化したLED照明の販売を東京大阪、福岡で展開させて頂いております。
Bell.Top.Japan株式会社電力市場につきましては東日本大震災による原発の稼働停止により東京電力管内で、大幅な値上げが敢行されました。2012年9月より東京電力の8.46%値上げに始まり2013年9月からは北海道電力、東北電力、中国電力の値上げも決まり、10電力会社中6社で10%近い値上げが行われております。
中小企業にとって経費の10%のアップは大きな問題となります。特に飲食業においては光熱費の割合は低くありません。そこで弊社の取扱の店舗照明特化型のLEDでお店の電気代を約1/4カットが可能でございます。弊社のLEDは店舗照明に特化しており、現在お使いの電球と雰囲気を変えずに約1/8の電気消費量をカットが可能です。まだまだ高価なLEDでありますが弊社の商品であればリース、分割の契約が可能となりますので初期費用をかけずに導入が可能となります。弊社は飲食店1000店舗を超える実績もあり、導入後のアフターフォローにつきましても自社の電気工事士が迅速に丁寧に対応させて頂いております。また導入後の削減金額についてもレポートを提出させて頂いております。御見積り、シュミレーションは無料にて行わせて頂いておりますので、是非この機会に電気代の見直しをご検討頂ければ幸いです。

〈Bell.Top.Japan株式会社〉
お問い合わせ0120-975-035




こだわりの良店【もう一品、もう一杯】

柴田屋の営業がお店で感じたこだわりをテーマとして掲載しています。何かご繁盛のヒントになりましたら幸いです。

神田日本酒バル 酒趣(shu shu)様神田日本酒バル 酒趣(shu shu)様
先日、日本酒の勉強に、神田の日本酒バル 酒趣さんに行きました。 こちらのお店、日本酒の品揃えが素晴らしいうえに、日本酒に合わせたお料理がいろいろあって、酒飲みにはたまらないお店です。
そして、有難い利き酒セット。気になるお酒を40mlずつ味見出来ます。 いろいろ味見したい方には最高のメニュー提案です。ついつい4セットも頂いちゃいました。 こういう学びの有るメニュー提案は、ついもう1杯を誘われますね。ご馳走様でした!  

トゥッカーノ 秋葉原様トゥッカーノ 秋葉原様
先日7月29日に秋葉原にオープンしました、トゥッカーノ グリル&バーさんに伺いました。こちらは、ステーキとブラジル料理のカジュアルなお店で、肉ガッツリ食べたい方には、大おすすめです!  すごいボリュームです。
ただ、食べてみるとどれも柔らかく、味も良くて、ついつい食べてしまいます。
そんなお店に、おっ!と思ったのが、ウイスキーのガラナ割。お肉の油を綺麗に流してくれるサッパリしたドリンクで、とても美味しかったのですが、面白かったのは、缶で一本出てくるので、必ずガラナが余るのです。まさかっ?と思い、「なか」お願いします。と言ってみると、出て来ましたーーー!
おかわりウイスキー! ついついおかわりしたくなるシステムでした。心の中で、「ホッ○ーか!?」と叫んだのは言うまでもありません。 

高田馬場 ガーリックチップス様高田馬場 ガーリックチップス様
 高田馬場のガーリックチップス様にて夏らしい「もう1杯飲みたくなるキャンペーン」
コロナビール4本飲んだら1本タダ!飲んべえを刺激するキャンペーンです。 そりゃガンバりたくなりますよね(笑) もう1杯どころか、もう3杯 男心を誘うメガグラスも夏の定番! やっぱり夏はビールですね。