こだわり通信
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2012.2.14

【今月の目次】


今月のひとり言<マイケルジョーダンの名言>

毎度ありがとうございます。
今月は私の大好きなバスケットボールの神様「マイケルジョーダン」の名言を選びました。壁にぶつかったり、迷ったときなどに見ると勇気が湧いてきます。

【マイケルジョーダンの名言】

もし壁にぶつかっても諦めて引き返してはいけない。
どうやって登れるか、突き破れるか、乗り越えられるか 考え抜くんだ。
もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければな らなくなったら僕はそれを強みに変えるやり方でやって きた。新しいことを始めるのは怖くない。怖いのは新し いことを始めなくなることだ。
成功は追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ。
常に積極的に考えよ。そしていかなる失敗からもエネルギーを得ることだ。
歴史に残る偉大なる発明が、数え切れない失敗の後に成し遂げられたものばかりで あることからも分かるとおり、時に失敗は目標に近づく助けとなる。
めったに怪我をしないのは常に全速力でプレーしているから。
あることを夢見る人もいれば、やりたいと思う人もいれば、実現する人もいるんだ。
みんなの手本であるからには、ネガティブであってはいけないんだ。
何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。
ただベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。
何かをする前に必ずそれを予期することだ。
気持ち半分でやることなんて出来ない。結果も半分になってしまうからね。
才能で試合に勝つことはできる。だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。
試合は僕の妻みたいなものさ。
真面目に尽くして責任を果たせば、満足と平和をもたらしてくれる。
失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ。
僕のヒーローは両親さ。それ以外には僕のヒーローはいない。
僕は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。
もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。
人生の中で何度も何度も繰り返し、私は失敗した。
それがわたしが成功した理由だ。

失敗をしても下を向かず、諦めず、その 失敗から学び成長していった人だけが 成功するのでしょう。
柴田屋酒店も失敗を恐れず新しいことに 挑戦し行動していきます。

柴 健宏




お客様応援室より<原価と売価‐1>

皆さんこんにちは。
1月はいかがでしたでしょうか。新年会の需要はありましたか。私の印象では忘年会は行なうが新年会はやらないという印象を持ちました。これが正しいとすると3月4月の歓送迎会も少ないトレンドになるような気がします。あまりまとまった人数で集まるというのが少なくなっているのでしょう。
さて、左の表です。
料理でもいいですし、飲料でもいいです。売上と 利益をABC分析しているお店はありますでしょうか。もし、売上高と出数だけを算出して、これはC分類だから入替え対象商品。そんな風に判断していませんか?是非、利益高でも算出して欲しいと思います。それを左記の表に入れてみて下さい。
(A)のエリアに入った商品群は売上が低くて(売れない)利益も少ない商品群です。(B)のエリアは売上は高いのだけれども利益の少ない 商品群。(C)のエリアはあまり売れていないのだけれども利益が出て いる商品群。(D)のエリアは良く売れるし利益も高い天使のエリアと いえる商品群です。  
売上高、出数だけでは見えないことが見えてくると思います。 色んなことを考察できます。 例えば、(A)はまあ、排除対象の商品ですね。でもこの中にお店として売りたい、もしく は目玉としている商 品が入っていたらどうでしょうか。 お客様がそれを 認めていないという ことははっきりして います。売り方が悪 いのか魅力がないのか再考してから入替 えた方がよいですね。
売れない、儲からないを一概に判断しない。そんなことを考えさせてくれると思います。  では、次号もこの表についてお話しさせてい ただきます。 以下次号




キャンペーンレビュー
キャンペーン即日完売しました!
【ポッジオ・アッラ・グアルディア 2005】

ポッジオ・アッラ・グアルディア 2005前回のシバの日の試飲会に出しました、 『新春お年玉企画』ポッジオ・アッラ・グアンディアがその日のうちに完売しました。
早速メーカーに交渉いたしまして数量を少し増やして頂きました。 結果は当初120本で条件を出しましたが、約、倍のご注文を頂きました。ありがとうございます。
なにしろ通常納品価格2,400円が1,350円ですから非常にお得だったと思います。 でもただ安いならいくらでもあるかもしれませんが、美味しい。 しかもめちゃくちゃ!
社員みんなで試飲しました。 10品くらいまで絞込み、最後に選んだのがこれでした! 試飲会で実際に飲んだ方は言うまでもありません。
次回からシバの日では 『キャンペーン商品とチェンジザメニューの提案』 は全てご試飲できるようにいたします。
実際に飲んでもらって、しかもお得だったらうれしいですね!
これからもドンドン進化していきます!がんばります!




ご案内<飲食業の係数セミナー>

柴田屋も推奨している、レジスターのアスター社恒例のセミナーです。  
講師は楽しくわかりやすいことで有名な「東海林健太郎先生」

〈利益を出す為に店長が やるべきこと〉

無料ですのでお時間が取れる方は是非!
お問い合わせ、申し込み書は担当営業までお申し出下さい。

〈主催〉株式会社アスター
〈日程〉

 第65回基礎編   2012年3月14日(水)
 第66回応用編
  2012年4月18日(水)
    13:30〜15:30
(会場)
 寺岡精工 東京ショールーム
  JR大崎駅から徒歩5分
〈参加費〉 無料
〈定員〉 60名
〈持ち物〉 筆記用具、電卓




社長がゆく<株式会社 稲葉>

株式会社 稲葉お世話様です。
今回は柴田屋も大変お世話になっているワインインポーターの株式会社稲葉代表取締役 稲葉吉彦様にワインを取り巻く環境を教えていただきに行ってまいりました。   お話しは稲葉社長と経営企画室の内田様とにお聴きしました。
*柴(柴泰宏)・稲(稲葉様)

柴:宜しくお願いいたします。
まずは御社の沿革を教えていただけますか。

稲:弊社は昭和27年創業の私で二代目になります。
当初は小さな規模の業務用酒販店でした。私が事業を継ぐ時に、やり方を変えたいなあとませていま すが子供時分から思っておりました。その一つがワインでして、将来的にはワイン一本でやりたいとも考 えておりました。30年ほど前ですのでワインを直接 輸入するのは難しいと感じていたのですが、それをや らないと生き残っていけない。それで、最初はドイツのワインだったのですが、まずは入れてしまおうと輸入をしました。どう売るということも考えずにです。更に名古屋人というのが中々、新しいものに飛びつかない県民性で、いや、売れませんでした。

柴:入れたら売れるとお考えになること自体凄いですね。
でもなぜ、ドイツワインだったのですか。

稲:私の修行時代にお世話になったところで、注目しました。 

柴:御社のワイン選びに何かこだわりはありますか。

株式会社 稲葉稲:一つのエリアで似通ったワインを選んでくるのではなく、古典的なワインを一つ選んだら、もう一つは斬新でモダンなものを探すというように考えています。エリアはそれほどこだわったり、新しいエリアを探すのではなく、美味しく、質の良い価格に見合うワインを探してくるというように考えています。最近は今取引のあるメーカーが良いメーカーを紹介してくれるようにもなっています。

柴:最後になりますが、ワインの消費リッター数は増えているのですが、稲葉様はいかがでしょうか。また、最近の低価格のワイン酒場の流行をどう感じておりますか。稲葉様は今年をどう見ますか。

稲:ワインは増えていっています。
このワインブームが焼酎やこだわりの日本酒のただの代わりになっていったら怖いなあと感じております。
更に、ありがたいことなのですが、お店が増えすぎていくのはこれも怖いなと危惧もしています。お店に感じるのは、ワインが売れるからといって、例えば居酒屋さんなどで、グラ株式会社 稲葉スなど何となく提供していくのはいけないことと思います。温度管理や商品選びもそうでしょう。 やはり繁盛店を創る為には、そこにしっかりとした考え方や知識が必要ではないでしょうか。一過性のブームになってしまわないようにしていかなければならないと思います。ワインの底辺を広げていくことを弊社もしていかなければなりません。できることをしっかりとやっていくつもりです。今年はどうこうではなく。

柴:ありがとうございました。

 〈対談を終えて〉
ブームを追いかけない稲葉社長の経営方針に大変 共感しました。
ブームは必ず終わります。しかし、どんな時でも成長するためには「ブレないこと」と教えていただきました。
お忙しい中お時間をいただきありがとうござい ました。

株式会社 稲葉
代表取締役 稲葉吉彦  
名古屋市中川区江松五丁目228番     
電話番号052-301-1441
創業 昭和27年
「ワインへの情熱は誰にも負けない」  
本当の美味しさと一緒に、ワイン造りの物語を伝えたい。  
イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、チリ、アルゼンチン等から輸入した約900種類のワインを扱っています。

柴 泰宏




こだわりの良店〈ファサード(店頭)〉

今回はファサード。お店の顔です。そこを通りかかったお客様の目に留まる、入りたくなる。実はとても大切なポイントです。

ミドリノトビラ恵比寿 ミドリノトビラ様
店名をきちんとイメージしやすいファサード造りで  す。行灯看板に色を付けるというのは中々思いつか ないし、きれいな色が出せません。この看板は本当に きれいです。
アイキャッチ効果が高いと思います。ワインを陳列し ているガラス面に仄かにみどり色が映り込んでいるの も偶然かもしれませんがイメージをアップしていると 思います。
更に樹木を置き、床を板張りにしているところも主 張がはっきりしていてよいですね。黒板の位置も行灯 看板を目にしたお客様がつい、読んでしまう位置に 配置されています。
写真が小さいので黒板の内容がわかりませんが、文字の情報だけのようです。ここは、文字だけでしたら 文字数をもう少し少なくしてインパクトを上げた方が良いかも知れません。 幻想的でありながら温かみを感じる気配りの在るファサードだと思います。

ルグドゥヌム ブション リヨネ神楽坂 ルグドゥヌム ブション リヨネ様
写真を見てブルゴーニュのレストランと思った方いませんか? ミシュラン1つ星のルグドゥヌムブション リヨネ様のファサードです。
ブルゴーニュの小路を想わせる、シェフ ポコさんのこだわりが随所に見られるファサードです。 食事をするとまるでブルゴーニュに居るような錯覚をしてしまいます。 きちっとしています。隙がありませんね。
椅子の角度も樹木の配置も考えられているように思います。 もっと気遣いされているのが窓越しに見える店内のモノだと思います。意識の甘いお店はガラス越しに関係のないスタッフが使うものなど見えるお店がよくあります。店内からは見えないのですが。
常にお客様視線でお店を見るということがとてもよくできているように感じました。 毎日きちんときれいにしないと台無しです。 その気遣いも凄いと思います。

ファクトリー青山 ファクトリー様
表にソファー席です。
汚れたら、雨が降ったら、仕舞うの大変。お店都合を考えたらできません。外に座っていただくのだからというお店の気持ちが伝わるようです。インパクトがあります。ここにお客様が座っていたらきっと目立ちます。ここに座りたいなあと思っていただけたらそのお客様は必ず来るでしょう。お店の気持ちが伝わるのはこの黒板にも表れています。
お弁当持込可。一緒にご飯食べたいお客様を想う気持ちでしょう素敵です。気遣いは小さなところに表れます。ショップカード。素敵ですね。タッパーに入れたり、100均で買ってきたケースに入れていてはお店の主張は伝わらないのではないでしょうか。
小さな鉢植えも鉢に気遣いを感じますね。どういうお店にしたいのかが伝わります。
お客様応援室 出 和樹




第7回S1サーバーグランプリ関東地区大会

第7回S1サーバーグランプリ関東地区大会第7回S1サーバーグランプリが佳境になってまいりました。
北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州と全国9地区において、一次審査、二次審査を突破した優秀な接客者(サーバー)たちが全国大会への最後の関門、各地区決勝である地区大会が始まっています。
今号では関東地区大会の様子をお伝えしたいと思います。二次審査に進めるのは全体の20%。地区大会に残れるのは3%と、激戦を勝ち残った地区ファイナリストたちは以下の7名。皆さん、想いも技術も素晴らしいサーバーたちです。

○漢那 亘    水の賦 高輪店 
○小林 忠宏  博多よかもん屋
○清水 翔    牛もつと大衆鉄板料理 炎丸酒場 五反田店
○隅田 純    ダンチキンダン
○丹羽 絵美里  珈琲茶寮 珈楽庵 新松戸店
○深見 浩一   牛もつと大衆鉄板料理 炎丸酒場 五反田店
○山本 光雄   居酒屋 六蔵 渋谷店

 地区大会は【規定審査】【自由審査】【スピーチ】の3つの部門で審査されます。
【規定審査】は全員同じシチュエーションを与えられそれにどう対応するかを競います。 課題は当日舞台に立つまで開示されません。更に他のサーバーのプレゼンを観ることも聞くこともできないのです。今年の関東のテーマは 「お店を間違えて来てしまったお客様」 近くのよく似たお店と間違えて来店されることってありますよね。それにどう対応するか。先方のお店に予約はしていません。
「うちじゃないですよ。お店間違ってますよ」じゃあそれでお終い。そのお客様に自分のお店に今度でもいい、来ていただくためにどう対応するかがポイントです。

第7回S1サーバーグランプリ関東地区大会【スピーチ審査】
最後はスピーチ。自分のサービスへの想いを1分30秒で訴えます。
関東地区で見事優勝し、全国大会への切符を手にしたのは牛もつと大衆鉄板料理 炎丸酒場 五反田店 深見 浩一さんと博多よかもん屋 小林 忠宏さん。 深見さんは経営者。自らの背中をスタッフに見せたいとエントリーしていただきました。深見さんの会社はシンガポール、上海にも出店していて、日本のサービスのレベルの違いを会場のみんなに伝えたい。自信を持って世界一のサービスをしていこうとスピーチしていたのが印象的でした。 率先垂範、トップが忘れてはいけないことですね。 小林さんは100店舗を超える大チェーンの方、社員総会 で必ず全国大会へ行きますと宣言しての優勝です。
さて、全国大会は2012年3月29日宮城県仙台市の 電力ホールにて行なわれます。
東北を元気にしようと企画されました。
東京からでは遠いのですが、日帰りもできますので、よかったら学びに来て下さい。
チケットは担当営業にどうぞ。




ドリンク特集(1)
お客様のおしゃべりにも花が咲くドリンクトークで客単価アップ

ランキングDATAアルコール離れと言われ出したのはいつからでしょうか。
居酒屋業態で一人当りの飲料杯数が3杯を切っている時代です。
グラスが空になっているお客様に「おかわりいかがですか」
最初の注文時に「お飲み物の注文お願いします」ではもう駄目な時代だと思います。
では、こんな風にお客様にアプローチしてみてはいかがでしょうか。

(1)ランキングDATA
お客様に裏づけのあるおススメができます。 よく出るということは、多くのお客様が美味しいと感じていただいている証拠。毎週、毎月の出数をカウントしておけばできますね。 ただし、カテゴリー別におススメしないとわかりづらくなってしまいます。

一押しドリンク(2)一押しドリンク
お客様が注文に迷っていたら、チャンス! お店の一押しをおススメしましょう。  
これを飲んでいただけたらもっとお店のことがわかります!そんなメニューを開発できたら更に素晴らしいことです。
特に女性のお客様がいる場合は会話のきっかけになったり、その後の口コミに繋がりますので積極的にいきましょう。言葉だけではイメージが伝わりづらいようでしたら、写真や絵の入ったメニューを作っておくとやりやすいですね。
これもスタッフさんがそのドリンクの内容や味を 知っていることが大切です。 しっかりと共有していって下さい。
「お客様、うちの○○は飲み口が軽やかで、食事にも絶対に合う、オリジナルなんですよ。特に今、お召し上がりいただいている△△△にはピッタリです」

おかわり誘引(3)おかわり誘引
お客様がお飲みになっているいつものドリンクも、アレンジできるちょっとした具材があれば、更に楽しんでいただくことができます。いわゆる「裏メニュー」常連のお客様に、これは効きます。更にもう一歩進んで季節感が出せたら、おススメも楽しくなること請け合い!お客様もじゃあもう一杯となります。新しい具材を仕入れるのではなく、お店の中を探して見て下さい。案外、合う具材があると思います。あとはチャレンジです。

さあ、いかがでしょうか。おかわりをいただくというだけでなく、お客様との会話のきっかけに、お客様同 士の会話をはずませるために、おススメ方法を持っておいた方がよいでしょう。 次号もこの続きをお伝えします。
※キリンビール繁盛計画より
お客様応援室 出 和樹




絆プロジェクト第2弾
<米作りから酒造り!>

『米作りから酒造り!』企画のご案です。
震災後、「お客様に喜んで頂くにはどうしたらいいか?」を考え、僕らの出した答えは・・・『集客』
酒屋としてお客様のお店がどうやったら満席になるか?でした。お酒を使って、特に常連さんに「また来るよ!」を言って頂けるにはどうしたらいいのか?それが昨秋に行った『キュベ絆(収穫祭)』企画でした。
飲食店様と柴田屋スタッフと作り手が絆を深め、一緒に収穫をしたブドウで造ったワインを販売する。収穫の風景や作り手の想いを店内に告知し、常連さんに「来月私達が造ったワインが入荷します。是非飲みに来てください。」と声をかける。ご予約を頂く。そして常連さんに特別なワインを飲んで頂く。 一番の狙いはお店のスタッフと常連さんの間で会話ができる、そして仲良くなることです。

そして今回の企画は日本酒バージョン。昨年の5月から温めてきました。
田んぼを2反確保しました。5月20日(日)に田植えをします。そして9月後半に稲刈りをします。そこでできたお米で日本酒の新酒を造ってもらいます。12月初旬にはお店にお届けできます。ワインボトルに詰め、裏張りにはこのプロジェクトに参加した店舗様の店舗名を記載します。 今回協力してくれるのが、群馬県川場村にある永井酒造さん。先日全ての打ち合わせが終わり、あとは春になるのを待つだけです。

【スケジュール】
2月より   参加者募集スタート
4月末まで  参加者の確定
5月20日  田植えツアー
6月〜8月  成育の様子を毎月送ります。
9月中〜末  収穫ツアー
(日程は天候により決まります)
10月下旬  酒造りスタート
(仕込み開始)
12月上旬  新酒解禁・出荷・発売

田植えと収穫の体験という日頃日本酒を販売するのに考えもしないことを体験することで、日本酒の本質的な魅力を深く理解できると思います。 日本の食文化の造詣を深め、そして皆様のご繁盛に繋がる企画になると思います。

【概要条件】
●2回の体験ツアーに参加すること
●ツアー参加者1名につき24本以上(720ml)の
販売をしていただくこと
●ツアーは1回につきお一人5,000円
(バス+昼食代+研修費込み)を予定

今回仕込む予定の酒質
酒 米    〔五百万石〕
精米歩合  〔60%〕
使用酵母  〔群馬KAZE酵母〕
アルコール 〔17%〕
規 格    〔純米吟醸無ろ過生原酒〕
日本酒度  〔4度〕
酸 度   〔1.5〕
納入価格 〔1,480円(720ml)〕
発売時期  〔2112年12月初旬〕
裏ラベル  〔店名が記載されます〕

皆さま、乞うご期待。ご参加お待ちしています。
ご不明の点は担当営業にお問合せ下さい。