こだわり通信
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第120号〜
火がつくか!?ヘルシー馬肉
2006.9.19

 馬肉料理に火がつくかも!?馬肉料理というと馬刺し、桜鍋などの郷土料理のイメージが有りますが、最近では洋の手法を用いて馬肉を出す店が増えてきています。桜肉の生春巻き、馬アキレス腱と牛すじの煮込み、馬パエリアetc。和洋問わず馬肉が使われています。

 馬肉は牛肉に比べ脂質やコレステロールが少なく、カロリーは半分。良質なたんぱく質を25%含み、ビタミンAや鉄分も豊富です。牛肉の3倍以上を含むグリコーゲンは摂取後すぐにエネルギーに変わるため、滋養強壮や肝臓の活性化に向いています。

 健康、美容にいい食材という情報が更に広がり、郷土料理のイメージを脱することが出来れば、羊肉に続くブームになるかもしれません。

やっぱりきました執事カフェ!!

 メードカフェならぬ執事カフェがオープンしたようです。貴族令嬢やマダムの気分を味わうことが出来るため、20代後半から30代の女性連れが多いようです。執事の年齢は10代〜40代と幅広く、でしゃばり過ぎない気配りをしてくれて、紅茶を注いだり、湯を継ぎ足してくれるのです。1000円払えば指名も出来るようですし、あまり忙しくなければ多少の会話も出来るようです。
  話のネタにいってみてはいかがですか?
  結構ハマルかも知れませんよ。

笑顔って大事ですよね!!

 最近自分で心がけていることは、笑顔でいる時間を多く作るということです。笑顔がない自分っていうのは、自然と外部との壁を作っています。仕事仲間に聞くと、そんな時には「話し掛けないでオーラ」が充満しているらしいです。逆に笑顔でいると、皆が話し掛けてきたり、自分からいままでやったことない行動をとることができたり、楽しくてしょうがないのです。 大変なことがあっても、それをやりぬいた時の達成感を想像すると、どんどん壁に体当たりしていくんですよね!

 皆さん最近、どーですか 笑顔でいる時間が減っていませんか? 「元気よく、楽しく」って、ありきたりの言葉に感じますが、実はすごいパワーを持った言葉だって最近感じます。もっとかみ締めてこの言葉を吸収するとパワーが湧いてきます 。

柴田屋酒店 柴寛宏

ペットボトルの切れ目は・・・

 暑さもようやく落ち着いてきましたが、この時期、水分補給は欠貸せません。
皆さんは水分を取りすぎたりして、体調を崩したりはしてませんか?
私はついつい水分を取り過ぎてしまいます。もっとも水分といってもビールの事ですが・・・。

 私の場合はビールですが、この時期そのビールと共に最も売れるのが、清涼飲料水!コンビニの棚を見てもジュース、お茶、水のペットボトルがズラリ!!
コーヒー、ビール、チュウハイ以外のほとんどはペットボトル飲料!
そのペットボトルのキャップに数カ所、切れ目が入っているのはお気付きでしょうか?

全てのペットボトルではありませんが、多くのキャップには長さ2ミリほどの切れ目が、4ケ所程入っているはず。それは、いったい、何のための切れ目なのでしょうか?

 この切れ目は、『洗浄用スリット』と呼ばれています。これは飲料のキャップ内部をきれいに洗い流すためのものなのです。

 工場でボトルに飲料を入れる時、飲料が口からあふれてしまう事があり、そのまま放置しておくと、キャップの内部やボトルのノズル部分に飲料が付着してカビの原因になる恐れがあるのです。

 そこで、ボトルに飲料を入れ終わると、キャップを半分だけ閉めて、ボトル全体にシャワーをかけます。すると、水がキャップの切れ目から内側に浸入し、付着した飲料を洗い流してくれるのです。わずか2ミリの細長い切れ目ではありますが、水はキャップの内側まで入り込み、しっかり洗浄されるそうです。また、キャップを半分閉めているので、水はボトルの中へ入ることなく、キャップの下側から流れ落ちていくのです。

 ちなみに、キャップに切れ目がない物は、付着してもカビの心配のないミネラルウォーターと、ボトルに飲料を入れる時、こぼれる心配のない充填方法をとっているドリンク類だそうです。今度ペットボトルを手にしたら、じっくり見てみて下さい。

柴田屋酒店 深田良一

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