- 柴田屋酒店の朝礼
- 2007.2.27
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【今月号の目次】
・“KODAWARI”の良店紹介・東京中野「FRANKSTON」
・柴田屋酒店 社員紹介寒い日々が続いておりますが皆さまいかかお過ごしでしょうか?
今の時期、やはり身体を暖めてくれる食事が欲しくなる時節柄です。となると、やはり「鍋」でしょうか。皆で鍋をつつきあうと美味しくいただけます。鍋にもさまざまありますが、私はちゃんこ鍋に思い入れがあります。
というのも私事になってしまいますが、少年時代相撲好きだった私はある日両国の相撲部屋で行われた子供相撲教室に参加し、まわしをつけけいこを行ったあとちゃんこ鍋をいただきました。
本当の力士が作る本物のちゃんこを食べることができうれしかった記憶があります。その時以来何度か食べる機会がありましたが、最近は日本酒と合わせることが多く、自分としては相性抜群と思っているせいか酒量も増えていきます。
暖かい食べ物で寒い冬を乗り切っていこうと思っています!!柴田屋酒店 阿部貴司
- “KODAWARI”の良店紹介
東京中野「FRANKSTON」 -
今回、ご紹介させて頂くお店は、中野北口のフランクストン様です。
オーナーの橋本様は、ホテルニューオータニのカフェで、10年以上働き 3店舗の統括を経た後、当時無かった今で言うところのバールをいち早く取り入れイメージして 作られたのが、こちらのお店だそうです。(カフェ・お酒・食事を楽しめる店)フランクストンのこだわり
・夜中でもコーヒーを一杯という方にも喜んで使って頂ける様に、コーヒーにはかなりこだわっており ネルドリップコーヒーは三年間熟成させたオールドビーンズを使用し、一回一回丁寧に落としています。・ベーコンやソーセージは、オーナーの親戚が経営している牧場から直接仕入れている自慢の逸品です。
・アルコールは特に面白いこだわりがあり、50年物のドライジンや、75年物のトリプルセック、
35年物のドランブイ、35年物のカンパリ、50年物のペルノーなど、なかなかお目にかかれない
珍しい商品を中野らしいリーズナブルな価格で楽しむ事が出来ます。
長い年月を経たリキュールは熟成されまろやかさと複雑味が加わります。・開店当初より代々注ぎ足し続けているボウモアの木樽はここでしか飲めない「フランクストンリザーブ!!」
・ワインはバーテンダーの阿井さんが試飲して納得した商品のみを厳選。
- 柴田屋酒店 社員紹介
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管理サポート課 守谷 奈々
発注業務を担当させていただいている守谷です。入社して8ヶ月経ちました。入社当時は、お酒の名前や種類を知らない私に発注業務ができるか不安でしたが、みんなに支えられてなんとか頑張ってこれました。まだまだ勉強することはたくさんありますが、日々感謝の気持ちを忘れずに、一人前になれる様頑張りますので宜しくお願いします。【柴田屋酒店の朝礼】
今回は誕生日月の社員が一名しかいないため柴田屋酒店の朝の朝礼について少しお話します。朝礼の流れとしては朝7時50分から2礼2拍手1礼を神棚に向かって全員で行います。次に毎日当番制になっている当番がみんなの前に立ち経営計画書を1ページ朗読し、1分間スピーチ(自分の夢や目標、日常の出来事)をします。
ここで、社員一人一人の夢や目標などを聞き日頃とは違う意外な一面を感じたり、『あ、そうなんだ』と納得して聞いたりと自分自身この朝の1分間を楽しみにしています。(勉強にもなります) 次に前日に起きたお客様からのクレームをみんなの前で発表し、どのような内容か、どう対処したか、また今後二度と同じことが起こらないようにどうすればよいかをみんなで考えます。
そして各部署の連絡事項を伝えます。
最後に柴田屋の基本(あいさつ、掃除、約束)の中のあいさつを当番の人がみんなの前に立ち当番と全社員で交互に元気良くあいさつを交わし1日がスタートします。
下記が朝礼の模様です。