- 第34回 海外ブランドビール
- 2006.5.8
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夏に向けてこれからがビールの最盛期!
そんな中、弊社のストロングアイテムであります外国ビールの需要が増えてきています。理由としては、ビアバーやスポーツバー、ダーツバーと外国の雰囲気のある店が増えたことにあります。又、6月に行なわれるFIFAワールドカップの影響もあるかもしれません。皆さんには結構外国ビールは高いというイメージがあると思いますが、逆に通常のビールよりしっかり粗利がとれる商材にもなっているのです。扱うには最高の時期じゃありませんか?
- はやる飲食店の条件!
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【意外性】
いくら店の前の人通りが良くてもありきたりのお店であればただ通り過ぎていくだけになってしまいます。EX)表参道駅に開いたマルシェドゥメトロ。地下でフランス料理が食べられる意外性。
【提供する形式を変えてみる】
レストラン風なのにあえてバイキング形式をとってみる。
キャッシュオンデリバリーにしてみる。
プリフィックスメニューにしてみるetc。【わかりやすさ】
目新しすぎても、お客様は迷ってしまいます。
入口の看板には定番の商品をのせておく。字は大きく、スッキリと入口の看板で事細かに料理の説明しない。一押しのメニューなどを大きな字でわかりやすく書く。なんてことがある、新聞に載ってはいましたが、上に書いた物はすべて物理的なことなんですよね。こういったことを書いてはみましたが、やっぱり「お客様に対する気持ち」が1番大事なんじゃないかと私は思います。あいさつ一つとってみても気持ちが入っているあいさつと、そうでないあいさつでは、周りに与える印象は違ってきますよね。
気持ちの入ったサービスをしている時って、自然と自分が出ていて、気分ものってきて、そんな仕事していたら、お客様や従業員からも絶対に!輝いて見えたりします。
「自分らしさ」
それが出せてる人ってすばらしいと思いませんか? 柴田屋酒店 柴 寛宏