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シャンパン・スパークリング試飲会レビュー
今回から新中野本社での開催となった第一回目。
一年間は本社での開催予定です。
今回は12月(宴会、クリスマスシーズン)に向けてのスパークリングワインの提案でした。
トータル72種のスパークリングワインが集まり、年末に向けての特別条件をいつも以上に頑張って頂きました!味わいもスッキリとしたものから深みのあるもの、青い色をした面白いスパークリングワインなど様々な個性のあるスパークリングワインをインポーター営業マンがその場でストーリーや裏話をお客様にお伝えしているなど、とても充実の試飲会で、大変賑わいました。
シャンパーニュから600メートルだけ離れた場所で作られたクレマンドブルゴーニュ!
実力はシャンパーニュに引けを取りませんが価格はリーズナブル!というものや、イタリア最高峰のスプマンテ『フランチャコルタ』が5:1条件!(写真左から右へ)チリの超安旨スパークリングワイン『ヴァルディビエソ』や、おめでたい席にピッタリの金箔入りスパークリングワイン『ゴールドトラウム』、スペイン王室ご用達のナンバー1カヴァ『コドーニュ』、最もリーズナブルなプロセッコ@770『ロッカディフォルティ』、青い色のスパークリングワイン『ペルルブルー』
など、充実の品揃えで年末に向けての商品選定は十分に出来た事と思います。
是非、お役立ていただきお客様に喜んでいただいてください。
お問い合わせは担当営業まで。シャンパン・スパークリング試飲会レビュー
今回からセミナーを柴田屋本店での開催といたしました。
バーカウンター越しという距離の近さと、一回の聴講者を9名にしたこともあり、質問も多く充実したセミナーになりました。
今回のセミナーは幸運にもアンリオ社初の日本人正社員 西山氏の来日が重なり実現した、本店での第一回のセミナーに相応しい貴重なセミナーになりま した。海外からメーカーの方が来られると通常は通訳の方が同行されてのお話しなので、2倍の時間が必要ですが、日本語で現地のお話しをそのまま伝えて頂くのでわかりやすく理解も深まりました。その中で、最も印象に残り、他のシャンパンメーカーとの違いは品質に対する自信でした。通常のシャンパンメーカーは法定熟成ぎりぎりの15ヶ月の熟成期間なのに対して、アンリオ社は30ヶ月の熟成期間をかけているという事です。当然ですが、味も繊細で上品で別格だと感じ、とかく宣伝で多く露出されているメーカーの物を飲む機会が多いですが、こういう隠れた名品があるのを痛感出来たとても貴重なセミナーになりました。西山様、ありがとうございました。
商品のお問合わせは担当営業まで、ご遠慮なく。
西山雅巳氏 プロフィール
ドメーヌエメゾンドアンリオ社 東アジア輸出担当 経歴 ・1973年生まれ
・1998−2001年 サントリー「カーヴドヴァン」勤務。 2001年プロヴァンス大学で一年間、語学と醸造を学ぶ。 同年、フランスで著名なワインショップ゚「カーヴドフェリビリッジ」で一年間研修。 2003年プシャール醸造チームに臨時採用。その後、日本人として初の正規採用。現在に至る。開催日 平成24年11月7日(水) 時間 試飲会11:00〜16:30
セミナー
1回目13:00〜13:45/2回目14:15〜15:00会場 株式会社柴田屋酒店 会議室
中野区中央5-3-11 柴ビル2F参加費 無料
※セミナーは定員20名になり次第締め切らせて頂きます。
恐れ入りますが1社2名までとさせて頂きます。