そして８の日は、『メルシャンワイナリーツアー』と題しまして、 ��冬季剪定�≠ﾌ体験勉強会をおこないました。
当日は、前日まで天気予報が��雪�≠ﾌ予定だったのですが、 皆様の日頃の行いがすばらしかったおかげで（？）気持ちの いいピーカンの大晴天でした。
正直��剪定（グイヨー）�≠ﾆいう作業は、参考書に書いてある 字面でしか理解していませんでしたが、実際に枝を切ってみ ると、それによっておいしいワインが出来るかどうかの最初の 仕事ですので、緊張感もあり、ワクワク感もありました。
これは裏話ですが、当日私達が担当して剪定をお手伝いした ブドウ畑は、メルシャンの中でもトップクラスのワインを作るため のブドウを栽培する畑で、来年のワインの出来を左右する大切 な作業だったんですよ。いやー緊張しました。
そんな剪定を終え、畑からワイナリーへ移動し、見学をした後 特選国産ワインのテイスティングをさせていただき、醸造責任 者の味村（あじむら）様からその一つ一つのワインの生い立ち やこだわりを伺いました。メルシャンのワインが毎年海外のコン クールなどで賞を取る理由の一つを垣間見た気がしました。
その中でも特においしかったものを2つオススメします。 1つは、今年春に新商品として登場する��山梨ベリーＡ�≠ﾆい う商品で、ベリーＡといえばお土産のワインという固定概念を ふっ飛ばしてくれたしっかりとした果実味と複雑な味わいを兼ね 備えたワイン。
もう一つは、ぶどうの果皮や種など（マール）から造ったグラッパ スタイル蒸留酒『桔梗ヶ原メルロー　オー・ド・ヴィ・ド・マール ��桔梗ヶ原メルロー マール�＝xです。アルコール度数５０度を 感じさせないまろやかでリッチな味わいでした。
だまされたと思ってお買い上げください。必ずご納得いただけるはずです。
是非皆様もこんな体験型の勉強会にご参加いただき、忘れられない思い出作りをしにいらっしゃってください。心からお待ちしています。