
私たち「柴田屋酒店」は、共に向上していける経営者の方を応援するため、毎月の4日と8日を「シバ(柴)の日」とし、試飲会と勉強会を開催しています。
通常ではなかなか飲み比べることができない商品の試飲や、経営者が最も知りたい情報についての勉強など、「柴田屋酒店」だから実現できる企画で毎回好評をいただいております。
柴田屋酒店 萩原航
ピックアップ | |
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★スペイン代表★ ボデガスルーアンメメントオールドヴァイン06’ アズマコーポレーション 樹齢50年〜70年の古樹から造られたしっかりボディのスパニッシュ。ドロっとした舌触り、豊な果実味の中に土っぽい暖かさを感じる良い意味で田舎っぽいワイン。酸味は低め。焼肉などのカジュアルな肉料理にあいますよ! 参考小売価格¥1,540 |
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★フランス代表★ ドメーヌ ルアンヌ コート デュ ローヌ 06’ ザ・ヴァイン 活き活きとした甘くスパイシーな黒いフルーツ、イチゴ、乾燥した野生のハーブ、そしてお花とミネラルの香りがします。口に含むとドライでミディアムフルボディ。滑らかなタンニンと赤と黒いベリーやチェリーの香りが口いっぱいに広がります。長く愛らしく果実味があり、ミネラルを感じられるフィニッシュ。 参考小売価格¥1,900- |
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★ドイツ代表★ ベッカー シュペートブルグンダー 06’ ヘレンベルガーホーフ 果実味の“旨み”を感じるタイプ。出汁系。ボディは思っていたよりしっかり、そし てなかなかのミネラル感。ちょい硬質な感じで、滋味深さもあり。アフターにはほん のり苦味。 参考小売価格¥1,900- |
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★ アルゼンチン代表★ |
九月の八の日勉強会は、キリンビールフードビジネスサポートリーダー鬼頭さんを講師にお招きし、「変わる価値、変える経営」と題しまして開催しました。
昨今の外食業界が目の当たりにしている厳しい現状の中で、ごまんとある飲食店の中から生き残るのでは無く、勝ち残って行く為に、2007年、2008年は、自分たちで「変わらなくてはいけないと気付く年」「新しい経営、運営に行動し変化する年」だと鬼頭さんは強く仰っていました。
外食業界で今後、勝ち残って行く為に必要なことは、現場のチームから戦術創発を起こすことです。では、戦術創発とは何かといいますと、チーム内で、考える風土、言える風土を創ることです。(ここで大切なことが、グループでは無くチームであること。ただの人の集まりではなく、連帯感のある人の集まりであること。)
皆さんのお店では、すぐにリーダーや仲間に言える環境が出来ていますか?
特に、失敗や悪いことがすぐに言える環境が出来ていますか?ある一流企業の会社への報告の仕方で「良い情報はいらないから、悪い情報をくれ」という考えがあるそうです。良いことからよりも、失敗やクレームなどの悪い情報から学ぶことのほうが大きいからです。
また、あるお店では、店舗改善目安箱の設置をして、気付いたこと、感じたことを何でも投票出来る制度を作ったお店があります。ここで大事なことが、投票された意見は必ず朝礼やまかない時などスタッフの皆の前で発表することです。これにより、スタッフは、お客様や店舗をより注視するようになり、店舗経営の参加意識が高まり、仕事を互いに意識し合うようなります。例えば、「トイレが一つしかないからいつもお客様が混み合い困ってます」という投票につ
いて皆で考えます。そこで「トイレを増設しよう!」や「スタッフが誘導し、空いたときに呼びかけしよう」や「ウエイティング場所の設備を充実しよう」など様々な意見が出れば、それについてまた皆で真剣に考え合うのです。
経営者や店長が一人で考え込むのではなく、チームで変えて行く事がこれからの時代は大切だと感じた素晴らしい勉強会でした。
柴田屋酒店 北爪正明