年末に向けてもう1杯のご提案
年末にはいつもより良いお酒が出ます そんな時に用意がないとチャンスロスしてしまいますので、いつもよりちょっと高い物を用意いただくことをお薦めします。
もう1杯の客単価アップのための食後酒のご提案ですまず食後酒の目的は「消化を助けること」です。
アルコール度数の強いお酒は、胃液の分泌を促す働きがあり、食後の消化がスムーズになります。
また、血管が膨張して血流が活発になり、脂肪燃焼を助けます。
度数の強い食後酒としては「ブランデー」「ウイスキー」「ジン」「リキュール」が代表的です。
わたしもイタリアに行った時におなかいっぱいな時にイタリア人にグラッパを飲んだほうがいいと言われました。日本人ならアルコールが高いから敬遠しがちですが、実際飲んでからの次の日は胃の中がスッキリした記憶が思い出されます。こんな言い方でオススメしてみてください。
また年末は乾杯することが多いのでやはり泡物が出る季節です。色々な泡物をご用意してお客様の選択しを広げて楽しいんでもらいましょう!
女性の方はやっぱりスパークリングは好きですよね!
今年も残すところ一ヶ月が過ぎました。
一番忙しい時期に風邪など引かないように自己管理をして、師走を駆け抜けましょう!
柴寛宏