お客様へ甘酒はいかがでしょう

「甘酒」は俳句では夏の季語。滋養に富み、飲む点滴ともいわれます。
桃の節句に用いられるのは 「白酒」これはこれでとても風情のあるものですが、「白酒」はリキュールに分類されるので家庭では造れません。
そんなことをつらつらと考えていましたら２月、３月まだまだ寒い季節。
お客様をお迎えしたときの振舞いとして「甘酒」なんかいいかなあと思いました。アルコール度数も低いのでお酒に弱い方 も大丈夫ですし、飲む方のその後の飲料数にも影響が出づらい。
更に甘い食前酒と考えると、その後の食欲増進にも良いように思います。何より、お客様の身体を気遣ったお話しができますね。 お風邪のお客様には生姜汁を絞ったのも効果適面です。
いかがでしょう。お客様の女性比率が高いお店はサービスとして「甘酒」をお出しになったら、お客様に良い印象を残せるように思います。

−甘酒の効用−

飲む点滴
実は「甘酒」は単なる甘い飲み物ではなく、人間が必要とするブドウ糖が２０％以上も含まれ, 私たちの身体に不可欠なビタミン群、パントテン酸など全ての天然型ビタミン群をはじめ、天然の必須アミノ酸を含んだ、総合ビタミン・ミネラルドリンクといえる飲み物なのです。

「お腹の元気・お肌の元気」を整える
ポッコリお腹の最大の原因と言われるのが、食物繊維やオリゴ糖の不足によるお腹の機能低下。またその原因によってお肌のトラブルを引き起こすのはご存知のとおり。甘酒は「ジャパニーズヨーグルト」と言われるくらい食物繊維やオリゴ糖がたっぷり！これでお腹スッキリ！お肌もツルツル！

「ダイエット」にうれしい
現代人の肥満の原因のひとつに「基礎代謝の低下」があります。脂肪を燃やしてエネルギーに変えていくことができず、脂肪として残りますそんな悩みを解消してくれるのがアミノ酸です。ダイエットに欠かせない成分として、もはや常識となったアミノ酸が甘酒にはバランスよく含まれています。

国菊あまざけ　　
２００８年モンドセレクション、ダイエット及び健康食品部門で金賞を受賞した国菊甘酒をご提案します。 　　
デザートとして、食前食後酒として、また酒粕ジェラートなんていかがですか？
こちらも限定２００本！（ノンアルコールです）

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