初夏の一杯提案
めっきり夏めいてくる5月。ゴールデンウィークもあって、お休みのお昼からちょっと一杯呑みたい気分になりますね。
そんなこの時期にピッタリのドリンクメニューを今号も提案いたします。 ちょっと汗のにじむこの時期に飲みたいお酒のキーワードは・・・ 「低アル、キリッ、さわやか!」 まずは、アペロール【1,155円/NO.85327】 アルコール度数11%の低アルコールリキュール オレンジとハーブのさわやかさが絶妙にマッチ!
アペロールと白ワインを合わせてソーダで割る アペロールスプリッツ。アペロールとグレープフルーツジュースを合わせてソーダで割ったアペモーニ。いずれも爽やかで飲みやすく、天気の良い日にテラスで飲んだら雰囲気ありますね。
さて次はシャリキンパウチ【85円 NO82365】
このまま冷凍庫で凍らせて、焼酎を氷代わりに使います。 トマトジュースで割ってもホッピーを合わせても、冷たく、シャリシャリ感があって、暑い日には結露したグラスを見るだけでも美味しそうです。
凍らせるというと、マッコリもいいですね。フロー ズンマッコリと辛い食事。 シロップやフレーバーを加えてもイイデスね。
もっとストレートでいくなら「かち割り」!ワインや日本酒をグラスいっぱいに入れた氷に注ぎます。 氷が溶けてアルコール度数も下がりますので飲みやすく、ランチタイムにおすす めです。 ワインは果実味を感じるもの、日本酒は糖分や厚みのある味わいのものを選びましょう。担当営業にご相談下さい。お店にピッタリのお酒をお薦めします。
昨年ブレイクしたモヒート【198円/NO. 82668】も良いと思います。モヒートにもとうとうRTDが誕生。よりカジュアルにさまざまなシーンで、バーベキューやカラオケボックス、クラブシーンでいかがでしょう。アクティヴな感じが合いそうですね。 もう一つコリア系で、ふんわり鏡月【665円/NO. 46963】甲類焼酎にアセロラのフレーバーを加えた やさしい味わい。シンプルにロック、ソーダで飲んでも美味しいですし、さまざまな割り材で楽しめます。これも爽やかなお酒です。
やっぱりお酒は飲めませんというお客様に、ノンアルコールスパークリングはいかがでしょうか。 お薦めはデュックドモンターニュ【960円/NO. 51799】スパークリングワインを作ってからアルコールを抜く製法のため本格的な味わいです。
ちょっと古いレシピを一つ。キンキンに冷やした本味醂をキンキンに冷やした焼酎で割る。江戸時代から昭和の最初の頃くらいまででしょうか、職人の方たちの夏の飲み物でした。本直しと言ったり柳陰と言ったりしました。
夏メニューでお悩みのお店は、どんどん提案しますので、担当営業にご遠慮なくご相談下さい。
柴 寛宏