磯谷次長は１９歳で柴田屋に入社しました。会長が２９歳の時です。
仕事面では「歌舞伎町のイソガイ」といえば知る人ぞ知る存在だったとか（笑）。たくさんのお客様に支えられ、営業部をいつも引っ張ってくれました。その後、倉庫の移転に伴い、現在は内勤業務をしています。

私が幼稚園の頃、よく送り迎いをしてもらいました。 会長いわく、「泰宏が泣くと、電車を見せに、中野駅の線路沿いに連れて行ってくれた」そうです。 公私ともに本当にお世話になっております。

そんな磯谷次長も１０月２０日の誕生日で６０歳になりました。
（当社の定年は６０歳ですが、嘱託として仕事は続けてもらうことになっています）
柴田屋人生、本当にお疲れ様でした。
ミスター柴田屋！
４１年間ありがとうございます。

写真は４２期経営計画発表会懇親会での一幕です。 会長から長年の功績対して、熱いお礼の言葉がありました。 （因みに会長も１０月５日で７０歳です。おめでとうございます！） この二人が柴田屋の歴史をつくったといっても過言ではありません。
二人に負けぬようこれからも社員一同力を合わせてがんばります！　　

柴　泰宏