- THIS IS SHIBATAYA
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皆さんお元気ですか!?
すっかり梅雨も明け夏本番モードに突入ですね。さて今月は柴田屋酒店でも日本一を目指しています「ワイン」を倉庫からお客様の手元まで届く流れを少しご紹介します。
僕らが「ワイン」の扱い方で重要視している事が大きく2つあります。1.定温管理
※ 柴田屋は1.500アイテム弱15.000本近くのワインを1年中15℃以下の室内で定温管理しています。
※ 柴田屋は都心を中心に定温管理車が現在3台走っており「ワイン」に適切な温度でお客様のもとへお届けしています。近い将来には全台定温管理車を考えておりますが今すぐには難しいのが現状です。しかし定温管理車以外のトラックももちろん保冷箱に保冷剤を入れ「ワイン」に適した温度で納品することを心がけています。
(右の写真は保冷車)2.ラベル保護
※ 今の季節柴田屋は「ワイン庫」から外の温度差があるためどうしてもワインに水滴(汗)がでてきます。それによってラベルがどうしても弱くなりダンボールに入れたり少しでも何かにあたるだけでラベル不良になってしまいます。
そこでワイン庫内で1本1本袋に入れる事からこの問題も解決できる事と去年の夏から始めています。※ 何よりお客様の手元へ最高の状態でお持ちすることをこれからも心がけていきます。
柴田屋酒店 松永健治